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登山道に描かれた「つちのこ」文字は違法 環境省が撤去へ
記事提供元:スラド
北海道の十勝岳の登山道近くで、石を並べて「つちのこ」と読める文字が作られていたそうだ。標高約1700メートル付近の場所に置かれており、文字は航空写真でも読める大きさだという。北海道文化放送によれば、一つの文字のサイズは約1メートル四方だったとしている。直径15から20センチほどの石で構成されていた。
環境省は6月14日にこの文字を解体したという。「来た記念を残すなどしないで欲しい」と環境省はコメントしている模様(朝日新聞、FNN)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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