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記事提供元:日本インタビュ新聞社
■他家間葉系幹細胞を用いた治験を計画と発表
ロート製薬<4527>(東1)は6月24日、一段高となり、取引開始後に%高の3600円(150円高)をつけ、年初来の高値を更新した。
23日付で、「国産初、COVID-19重症肺炎に対する他家間葉系幹細胞を用いた再生医療の企業治験を計画」と発表し、大いに注目されている。
発表によると、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の重症肺炎を対象とした他家間葉系幹細胞を用いた再生医療の企業治験の計画を進めていることをお知らせするとし、他家間葉系幹細胞を用いたCOVID-19重症肺炎に対する治験に国産の製剤を用いるのは初めて。治験に用いる「ADR‐001」(他家間葉系幹細胞を構成細胞とする細胞製剤)は、同社が原材料の調達から生産までを国内で行う製剤だとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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