AHCグループは調整一巡

2020年6月23日 08:37

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 AHCグループ<7083>(東マ)は、社会福祉に特化した人生の総合サポート企業である。20年11月期大幅増益予想である。当面は施設利用キャンセルなど新型コロナウイルスの影響が意識されるが、収益拡大を期待したい。株価は戻り一服でモミ合う形だ。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■社会福祉に特化した人生の総合サポート企業

 20年2月東証マザーズに新規上場した。社会福祉に特化した人生の総合サポート企業である。具体的には、0歳~18歳対象の放課後等デイサービスや18歳以上対象の共同生活援助(グループホーム)などの福祉事業、通所介護デイサービスの介護事業、および外食事業を展開している。中期成長に向けて福祉事業所の新規開設を強化している。

■20年11月期大幅増益予想

 20年11月期連結業績予想は、売上高が19年11月期比12.7%増の46億45百万円、営業利益が24.5%増の3億02百万円、経常利益が21.0%増の3億08百万円、純利益が15.5%増の2億06百万円としている。

 第1四半期は、売上高が前年同期比16.1%増の10億93百万円、営業利益が61.0%増の64百万円だった。前期開設事業所の立ち上がりと既存事業所の安定的運営で順調に推移した。当面は施設利用キャンセルなど新型コロナウイルスの影響が意識されるが、収益拡大を期待したい。

■株価は調整一巡

 株価は戻り一服でモミ合う形だ。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、調整一巡して出直りを期待したい。6月22日の終値は1895円、時価総額は約40億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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