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記事提供元:フィスコ
*00:35JST NY外為:ポンド軟化、BOE追加緩和観測強まる、英5月インフレは4年ぶり低水準
NY外為市場では英国中銀の追加緩和を織り込むポンド売りが優勢となった。英政府統計局が17日発表した5月の消費者物価指数(CPI)が4年ぶり低水準にとどまり、英国中銀が18日に予定している金融政策決定会合で資産購入プログラムの規模を拡大するとの予想をさらに強める結果となった。市場は英中銀が資産購入プログラム規模を現状の6450億ポンドから7450億ポンドに拡大すると予想。
ポンド・ドルは1.2562ドルから1.2511ドルまで下落。ポンド円は135円00銭から134円07銭まで下落した。ユーロ・ポンドは0.8938ポンドから0.8966ポンドまで上昇した。《KY》
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