関連記事
「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」を論理的に考察する論文
記事提供元:スラド
人工知能の研究者である東京大学・松尾豊教授による「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」が面白いとTwitterなどで話題になっている。
この論文は2006年に人工知能学会論文誌に掲載されたもので、タイトルの通り「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」について考察し、精神的ゆとりを表す単位「ネルー」を提案している。これによると、「n日寝てしまっても締め切り等に影響がない状態」を「nネルー」とするという。また、「創造的仕事」や「やっつけ仕事」についても数式を使って定義しており、これらを使って締め切り位に追われる理由を定式化している。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | ニュース | 変なモノ | サイエンス
関連ストーリー:
日経新聞でAIによる決算短信の配信が始まる 2017年01月28日
1年間スマートフォンの使用をやめるとしたら、その時間をどう使う? 2018年12月15日
機械学習関連カンファレンスの論文締め切り直前にGoogleやMSのクラウドサービスのGPUが一時的に枯渇 2017年05月25日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- バイデン大統領のファクトチェックが24時間で反転 1/30 09:19
- F-35戦闘機のエンジン内に懐中電灯を忘れ、約6億円の損害が発生 1/26 09:17
- ペット向け餌用コオロギを扱う「コオロギ研究所」が閉店へ 1/24 09:10
- 「人食いバクテリア」報告数、過去最多に 1/19 16:43
- 竹を飼料・肥料にして放置竹林問題の解決と畜産品質向上に貢献 富山の企業 1/18 20:36