日経平均は381円高で始まる、NYダウは一時762ドル安を切り返し158ドル高、シカゴ日経先物も高い

2020年6月16日 09:13

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 6月16日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が381円34銭高(2万1912円29銭)で始まり反発基調となっている。

 NYダウは一時762.36ドル安の2万4843.18ドルまで下げたが、終値は157.62ドル高(2万5763.16ドル)となり2日続伸。

 FRB(米連邦準備制度理事会)が「緊急融資プログラム」として、現在実施しているETF(上場投信)の買い入れに加え、新たに民間企業の発行する社債の買い入れを発表した。

 シカゴの日経平均先物は2万1915円となり、15日の東証の日経平均終値を385円上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】第2、第3のテレワーク関連株に注目、仮想デスクトップ・テレビ会議関連など(2020/02/03)
【株式評論家の視点】昭栄薬品はオレオケミカルの専門商社、自社株買い実施に光通信が保有(2020/01/09)
【株式評論家の視点】北の達人コーポは「刺す化粧品-ディープパッチシリーズ」が大ヒット、700円割れが下値として意識(2020/01/16)
【ブロックチェーン・STO関連銘柄特集】新たな金融サービスの広がりに期待(2019/12/11)
【株式評論家の視点】プレナスは通期業績予想を据え置き、配当利回り3%(2020/01/18)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事