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記事提供元:スラド
米IBMが、汎用的な顔認識ソフトウェアや、顔認識を使った分析ソフトウェア製品の提供を取りやめる方針を決めた。顔認識が監視社会や基本的人権の侵害につながるという懸念を受けての対応だという(ITmedia、PC Watch)。
IBMがこのような決定をした背景の1つに、まだ同社によって顔認識技術を使った製品からの収益は多くないということもあるとも分析されている(TechCrunch)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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