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エルテスはネット中傷や風評被害を最小化する「モニタリアン」が注目され再び大きく出直る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■最近は営業自粛などに関連し飲食店への誹謗中傷も相次いでいるという
エルテス<3967>(東マ)は6月1日、再び大きく出直り、9%高の1968円(162円高)まで上げた後も強い相場を続けている。
5月29日付で、「ネット中傷や風評被害を最小化する『モニタリアン』の試験提供を開始」と発表し、社会問題にタイムリーな買い材料として注目された。月額980円で、AIを活用し、SNS上の特定のキーワードを検知し、簡単な設定を登録するだけでSNSモニタリングが開始できるという。
ネット上の中傷誹謗は、有名人を追い詰める事件も大きく報道されているほか、このところは、営業自粛などに関連して個人飲食店や中小飲食店への誹謗中傷も相次いでいるという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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