窪田製薬、「近視を治す」メガネを実用化へ

2020年5月22日 19:13

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記事提供元:スラド

 窪田製薬ホールディングス傘下のクボタビジョンが、眼に光を用いた刺激を与える「アクティブスティミュレーション」に眼の眼軸長を短縮できる効果があることを確認したと発表した(発表PDF家電WatchITmediaCNET Japan)。この技術を利用することで、近視を治療できる可能性があるという。

 何らかの要因で眼の奥行き方向の長さ(眼軸)が長くなると、「軸性近視」と呼ばれる、遠くが見えにくくなる状態になる。クボタビジョンが行なった実験では、21〜32歳の被験者12名に対し同社が開発したアクティブスティミュレーションのための卓上デバイスを使用してもらったところ、眼軸長の短縮が確認できたという。

 同社は今後これをスマートメガネやスマートコンタクトレンズに応用することを目指すという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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