東京金見通し:もみ合い、中銀イベントや個別決算を受けたリスク資産の動向次第

2020年4月27日 08:20

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記事提供元:フィスコ


*08:20JST 東京金見通し:もみ合い、中銀イベントや個別決算を受けたリスク資産の動向次第
TOCOM金 21年2月限・夜間取引終値:5948円(前週末日中取引終値比↑1円)

・想定レンジ:5900円-6000円

27日の東京商品取引所(TOCOM)金先物(期先:21年2月限)は高値圏でもみ合い展開となりそうだ。前週末の米国市場では、原油高を背景に主要株価指数は上昇。本日は日銀の金融政策決定会合があるが事前の予想通りの内容であれば株式市場に特段の大きな反応はないと思われる。一方、上半期業績予想の開示に踏み切り、中国での受注回復を示唆したファナック<6954>の動きには注目だ。本日の株価反応がポジティブなものとなれば、景気敏感株全体が強含むことでリスク資産全体の上昇が予想される。この場合には、安全資産である金先物から資金流出が想定される点には留意しておきたい。《YN》

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