AppleによるSMS経由での認証コードの標準化案、規格草稿が公開

2020年4月10日 18:56

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 ネット銀行やSNSへのログインに必要なワンタイムパスコード(OTP)の複雑な手続きを簡略化するため、AppleのエンジニアはSMS認証の標準化を提案している(過去記事)。Appleは1月にこの規格を提案したが、これが4月2日付でW3CのWeb Platform Incubator Community Group(WICG)で草稿(draft)として公開された

 この走行には、Googleも協力していることが記されている。ただし、Mozillaはこの規格のサポートについて現時点では関心を示していない。

 この提案では、2要素認証(2FA)が現在抱える問題を修正することを目的としている。現在は送信されるコードがWebサイトごとに異なるフォーマットを採用している。これをApple案では構造化し、同一化することを提案している(ZDNetiPhone ManiaSlashdot)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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