東京金見通し:底堅い展開か、換金目的の売りは概ね一巡

2020年4月9日 08:40

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記事提供元:フィスコ


*08:40JST 東京金見通し:底堅い展開か、換金目的の売りは概ね一巡
TOCOM金 21年2月限・夜間取引終値:5745円(前日日中取引終値比↓10円)

・想定レンジ:5600円-5850円

9日の東京商品取引所(TOCOM)金先物(期先:21年2月限)は、底堅い展開か。先週に目立った換金目的の売りは概ね一巡したとみられており、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、東京都においても終息の兆しが見られていない状況のなか、株式をはじめとしたリスク回避目的の売りが出た場合は金先物にとっては買い材料となろう。また、為替相場では、1ドル=108円90銭台と前日日中比でやや円安方向に振れており、金先物にとっては支援材料として意識される。一方、2月25日に付けた高値5913円を前に利益確定売りの動きも出やすくなる点には注意しておきたいところである。《SK》

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