dポイントで株式投資の「日興フロッギー+docomo」、メリットデメリットは?

2020年4月6日 16:44

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(画像: NTTドコモの発表資料より)

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 3月24日、NTTドコモとSMBC日興証券が提携し、dポイントを活用して株式が購入できるサービスが開始された。dポイントユーザーで投資初心者にとっては、これをきっかけに株式投資に挑戦するのもいいだろう。

【こちらも】dポイントで株式投資のサービス ドコモとSMBC日興証券が開始

 今回はdポイントを活用した投資新サービス「日興フロッギー+docomo」の特徴3つを紹介していく。

■特徴1:記事を読んで学びながら株を購入できる

 日興フロッギー+docomoは、サイト内に用意されている様々なカテゴリーに分類された記事を読み、購入の検討ができる。記事の内容も初心者向けに作られており、その企業がどのような事業を行っているかや業績などがわかりやすく書かれているため、株式投資への敷居を下げてくれる。

 株式投資の最初のハードルとして、「どの企業の株を購入していいのかわからない」ということが挙げられるであろう。株式投資では財務分析やチャート分析など、様々な分析方法を用いて銘柄を選定する。しかしこれらの分析を行うには専門的な知識が必要であるが、企業情報をかみ砕いて説明してくれるコンテンツは、株式投資初心者の味方となるだろう。

■特徴2:NISA(少額投資非課税制度)に対応している

 日興フロッギー+docomoは、NISAを活用し投資で得た利益に対し非課税の恩恵を受けることができる。様々な少額投資サービスが出てきている中で、NISA(少額投資非課税制度)が利用できるものは限られている。

 サービスの利用には、SMBC日興証券の口座開設を行う必要がある。つまり運用は、あくまで証券会社であるSMBC日興証券で行うという仕組みだ。

 株式投資では、売却益の他に配当金も受け取れるが、それぞれに対し所得税・住民税合わせて20.315%の税金が発生する。利益に対して約2割が税金として抜かれてしまうが、これをNISAで行えば、利益は丸々受け取れることになる。

■特徴3:売却時の手数料が他社に比べ割高

 一方で日興フロッギー+docomoにはデメリットもある。100万円以下の購入時の手数料は無料であるが、売却時には100万円以下であっても0.5%の手数料が発生するのだ。たとえば10万円の株式を売却した場合、500円の手数料が発生してしまう。

 主要ネット証券の手数料体系は、購入時も売却時も同額で、10万円以下であれば80~100円前後であることが多く、取引金額が上がるにつれて手数料が高くなっていく。少額で売買を行う取引を前提としている場合、日興フロッギー+docomoの売却手数料は割高であるといえるだろう。

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