野村総研、ブロックチェーンを使った社債を発行

2020年4月1日 19:55

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記事提供元:スラド

 pongchang曰く、

 野村総合研究所(野村総研)が、ブロックチェーンを使った無担保社債を発行すると発表した日経新聞)。

 発行企業は野村総研で、第1回無担保社債(「デジタルアセット債」)は発行手続きの一部をアプリで行い、利息は現金ではなく野村総研の従業員向けポイントの形で付与される。第2回無担保社債(「デジタル債」)は証券引き受け形態を採用し、従来型の社債と同様に流通市場を確保しつつ、社債権者の継続的な把握等を可能にするという。いずれも野村総研の役職員に限定して実験的に販売する。

 社債原簿管理人となっているBOOSTRYは、野村ホールディングスと今回の社債発行元の野村総研の合弁会社で、「ファイナンス、法律、ブロックチェーン技術、ITソリューションなどの知見を持つ人材を集め、事業法人等が有価証券やその他の権利を発行・流通するための新たな基盤を構築する事業に取組」むために設立された。

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