日経平均は311円安で始まる、小池都知事の緊急会見の影響を測りたい様子が

2020年3月26日 09:11

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 3月26日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の311円86銭安(1万9234円77銭)で始まった。

 小池東京都知事が25日夜8時過ぎに緊急会見を開き、東京都の新型コロナウイルス感染が「重大局面」としたことの影響を測りたい様子がある。円相場は1ドル110円台に戻り円高に転じている。

 NYダウは495.64ドル高(2万1200.55ドル)となった。一時1315.02ドル高(2万2019.93)まで急伸した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
【特集】意外な業績好調銘柄とコロナウイルス関連に上乗せの花粉症関連銘柄をマーク(2020/01/27)
【CSR(企業の社会的責任)関連銘柄特集】イワキのCSRは「小さな社会貢献活動」として地道に継続(2020/02/04)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事