後場の日経平均は37円高でスタート、ソニーや武田薬などが堅調

2020年3月17日 13:07

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;17039.29;+37.25TOPIX;1251.78;+15.44

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比37.25円高の17039.29円と前引け値(16923.34円)からプラスに転じて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き10億円の売り越しとの観測、ランチタイムの日経225先物は16630-16990円での推移となっており、日経平均は前引け値から上方で寄り付いた。前日に日銀が前倒しで開いた金融政策決定会合で上場投資信託(ETF)購入額を年12兆円に倍増することなどが決まっており、市場では「本日前場から買い入れを実施している可能性がある」との声も聞かれている。物色としても、この日銀ETF買い期待を背景にTOPIX型銘柄優位の地合いが継続しているようだ。また、アジア株式市場の一角がプラスに転じていることも投資家心理のサポート材料となっている。

 売買代金上位銘柄では、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、任天堂<7974>、トヨタ自動車<7203>、武田薬<4502>、オリエンタルランド<4661>、NTTドコモ<9437>、信越化<4063>、みずほ<8411>が堅調。一方で、ファーストリテ<9983>や三菱UFJ<8306>、東京エレクトロン<8035>、KDDI<9433>は軟調。《HH》

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