ランサーズはフリーランス向けマッチングサービス

2020年2月25日 07:47

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ランサーズ<4484>(東マ)はフリーランス向けマッチングサービスを展開している。20年3月期は赤字予想だが、21年3月期の収益拡大を期待したい。株価はやや乱高下する形だが、IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。

■フリーランス向けマッチングサービス

 19年12月東証マザーズに新規上場した。日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト「Lancers」を運営し、フリーランス向けマッチングサービスを展開している。

 クラウドソーシング(CS)は不特定多数に仕事を募集し、オンラインスタッフィングプラットフォーム(OS)は特定のランサーに仕事を依頼する。案件内容や単価などが異なり、流通総額の約9割がOSである。なお売上は第4四半期の構成比が高い季節要因があるとしている。

■20年3月期赤字予想、21年3月期収益拡大期待

 20年3月期連結業績予想は、売上高が19年3月期比36.5%増の34億41百万円、営業利益が5億10百万円の赤字、経常利益が5億49百万円の赤字、純利益が5億65百万円の赤字としている。

 第3四半期累計は売上高が24億43百万円、営業利益が1億70百万円の赤字だった。累計ベースでは営業赤字だったが、流通総額が順調に伸長し、四半期ベースで第3四半期は営業黒字だった。第1四半期の大規模プロモーション投資に続いて、第4四半期にも投資を予定しているため、20年3月期は赤字予想だが、21年3月期の収益拡大を期待したい。

■株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階

 株価はやや乱高下する形だが、IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。2月21日の終値は975円、時価総額は約151億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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