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ショーエイコーポレーションはマスクも注目されて高値に迫る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■他の新型コロナ肺炎株と異なり安定高、2期ぶりに最高益の見込み
ショーエイコーポレーション<9385>(東1)は2月20日、朝方に872円(10円高)まで上げて令和2年に入っての高値876円(2月12日)に迫り、午後も底堅い展開を続けている。
軟包装フィルムパッケージやマーケティング支援メディアネットワーク事業、 日用雑貨品事業を展開し、商品の中に「ぴったりフィットマスク」や子供用マスクもあるため、新型コロナ肺炎関連株のひとつとして注目されている。
業績は好調で、今3月期は、売上高を連続最高更新の見込みとし、各利益は2期ぶりに最高益を更新する見込みとしている。2月7日に第3四半期決算を発表し、株価はその後一段高。新型コロナ肺炎関連株の多くが急騰・急落のあと再び上げるなど荒っぽい値動きを見せるのに対し、同社株は傾向的にジリ高基調を続ける上、PERは13倍前後に過ぎない。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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