ダイキアクシス 19年12月期営業利益8.4%増、全般的な利益改善を推進

2020年2月17日 12:05

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記事提供元:フィスコ


*12:05JST ダイキアクシス---19年12月期営業利益8.4%増、全般的な利益改善を推進
ダイキアクシス<4245>は14日、2019年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.3%減の357.49億円、営業利益が同8.4%増の10.00億円、経常利益が同4.9%増の11.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.1%減の7.82億円となった。

環境機器関連事業の売上高は前期比0.3%増の185.70億円、セグメント利益(営業利益)は同23.4%減の10.68億円となった。浄化槽排水処理システムは前年同期並みの推移だった。国内売上高では、大型案件(電気部品工場関連)の受注増額完成、メンテナンス収入および海外売上高では、昨年11月に株式を取得したシンガポールにおけるプールメンテナンス会社のCRYSTAL CLEAR CONTRACTOR PTE. LTD.が安定的に売上計上した。また、上水事業で機器売り6案件の完成があり、前年同期と比べ増加した。なお、インド製浄化槽は当第2四半期から販売を開始し、ストックビジネスの上水事業エスコ収入については前年同期と比べ増加した。しかし、利益面では、大型案件の外注工事費の増加があり、当該案件で0.23億円の損失となった。また、国内の大型案件で、工事部材や外注工事費の増加により、工事損失等3.45億円を計上することとなった。

住宅機器関連事業の売上高は前期比7.4%減の146.42億円、セグメント利益(営業利益)は同35.5%減の3.66億円となった。建設関連業者売上においては中大型案件が少なく、ホームセンターリテール商材においては既存店への販売が減少したこと、また、住機部門工事においては前年同期の大型店舗建築工事と同規模の案件がなく前年同期と比べ減少した。

再生可能エネルギー関連事業の売上高は前期比143.3%増の6.99億円、セグメント利益(営業利益)は2.56億円(前年同期は0.65億円の損失)となった。太陽光発電に係る売電事業において、順次売電を開始し大幅に増加した。バイオディーゼル燃料事業は、バイオディーゼル燃料の販売が増加した。小形風力発電機関連事業については、当第2四半期から小形風力発電に係る売電事業を開始した。

その他の事業の売上高は前期比14.0%増の18.37億円、セグメント利益(営業利益)は同56.6%増の1.52億円となった。土木工事業については、前年同期と比べ堅調に推移した。また、家庭用飲料水事業は、前年同期並みに推移した。

2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.2%増の394.00億円、営業利益が同39.9%増の14.00億円、経常利益が同29.8%増の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.0%増の9.00億円を見込んでいる。《SF》

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