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14日のNY市場はまちまち
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;29398.08;-25.23Nasdaq;9731.18;+19.21CME225;23535;-95(大証比)
[NY市場データ]
14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は25.23ドル安の29398.08、ナスダックは19.21ポイント高の9731.18で取引を終了した。堅調な1月小売売上高が好感され、買いが先行したものの、新型コロナウイルスを巡る中国経済への懸念が根強いことや、連休を控えて利益確定の動きも広がり、小動きとなった。セクター別では、不動産やソフトウェア・サービスが上昇する一方で自動車・自動車部品やエネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円安の23535円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>など、対東証比較(1ドル109.78円換算)で全般軟調。《FA》
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