ChromiumベースのEdge、Chromeと完全に互換性がある訳ではない

2020年2月13日 18:03

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 MicrosoftのWebブラウザEdgeはChromiumベースの実装となった。これについてMicrosoftは利点の1つとして互換性が向上すると説明していたが(過去記事)、一方でEdgeとChromium/Chromeとの間では完全な互換性があるわけではない点が議論となっている(W3CのWeb App Manifestリポジトリにおける議論)。

 この議論の発端は、Webアプリケーションをネイティブアプリのように端末のホーム画面などから起動できるようにするための規格であるWeb App Manifestにおいて、既存の挙動を変更することを含む仕様変更が提案されたこと。この議論の中で、EdgeはChromeとの完全互換を目指していないように見えるとの指摘があり、それに対してEdgeの開発者の1人が個人的な意見としてやんわりとそれについて同意するコメントを出している。

 実際、EdgeではChromiumベースのブラウザエンジンでいくつかの機能を無効にするといった変更を加えており、それはSafariでも同様だという。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | マイクロソフト | インターネットエクスプローラ | インターネット

 関連ストーリー:
Mozillaの開発者、面倒な互換性問題に巻き込まれたくないのでChromiumのバグを直す 2019年02月06日
Mozilla、EdgeがChromiumベースになることに対しGoogleの独占を危惧 2018年12月12日
Microsoft、EdgeブラウザをChromiumベースにすることを発表 2018年12月07日
Google Chromeは新たなInternet Explorer 6になりつつある 2018年01月17日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードMicrosoftChromeSafariChromium

広告