Google、従業員に健康的な食事を提供する実験

2020年2月13日 09:22

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記事提供元:スラド

 taraiok曰く、

 Googleの社員食堂では、品質で満足させるだけでなく、社員を健康にするための取り組みも行われているそうだ。たとえば肉やデザートのサイズを制限し、ソーダやM&Mよりも、水や果物を選ぶようにさせている。Googleの職場プログラムディレクターであるMichiel Bakker氏は、社員が健康的な選択を簡単にできることを目標に掲げているという(MediumSlashdot)。

 小さな変更は大きな違いを生む。たとえばビュッフェの食事を運ぶお盆をコンパクトにすることで、一人あたりの食事量を減らしている。料理の並び順も常に最初に野菜が置かれており、肉やスニッカードゥードゥル、チョコレートタルトにたどり着くころにはお盆に載せきれなくなる仕組みだ。いちご、きゅうり、またはレモン入りの果汁ドリンクはアクセスしやすく、甘い飲み物やボトル入りの水はアクセスしにくくしている。

 このほか、スナックテーブルをコーヒーマシンから従来よりも10フィート遠ざけ、逆にコーヒーマシンに最も近いカウンターに新鮮な果物の大きなボウルを置くようになった。また、不健康なスナック菓子は不透明なキャニスターや引き出しに隠されているという。

 食品研究でGoogleと提携しているイェール大学のラビ・ダール教授は、空腹の人々は通常、彼らが目にする最初の食べ物を取る。しかし、それだけでは十分ではない。より豊富な野菜を揃える必要があるとしている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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