【株式市場】日経平均は後場486円安まで下押し終値は昨年11月以来の2万3000円割れに

2020年1月30日 15:36

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万2977円75銭(401円65銭安)、TOPIXは1674.77ポイント(25.18ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億6771万株

 1月30日(木)後場の東京株式市場は、大幸薬品<4574>(東1)が取引開始後に一段高の場面を見せるなど、新型肺炎関連株への買いは旺盛で、出遅れの目新しい銘を柄探す動きも活発。半面、トヨタ自動車<7203>(東1)や海運株は13時にかけて一段安の場面があり、主力株はさえない。日経平均は362円安で始まり、14時過ぎに486円45銭安(2万2892円95銭)まで下げ幅を広げた。大引けにかけては持ち直したが大幅に反落。昨年11月1日以来の2万3000円割れとなった。

 後場は、マスク用不織布のダイトウボウ<3202>(東1)が一段と上げてストップ高。ホクリヨウ<1384>(東1)は次々冬季五輪に札幌が立候補とかとされて注目され尻上がり。衛生材料などの川本産業<3604>(東2)は9日連続ストップ高、中京医薬品<4558>(JQS)は7日連続ストップ高。スガイ化学工業<4120>(東2)は呼吸器系薬中間体などで2日連続ストップ高。Link-U<4446>(東マ)は上場来高値の後10日連続安とあって自律反発の見方。

 東証1部の出来高概算は13億6771万株(前引けは5億8361万株)、売買代金は2兆5135億円(同1兆4632億円)。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は296(同197)銘柄、値下がり銘柄数は1819(同1904)銘柄。

 また、東証33業種別指数は、証券・商品先物1業種のみ高かった(前引けは全33業種が値下がり)。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ヒーハイスト精工は調整一巡して反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調(2018/11/15)
プロレド・パートナーズは、18年10月期大幅増益で成長続く、7000円割れを下値に上値試す(2018/11/01)
ラ・アトレは出直り期待、18年12月期利益・配当予想を上方修正(2018/11/15)
リーガル不動産は総合不動産開発企業として業容拡大、下値に買い入る(2018/10/31)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事