アイルは上値試す、20年7月期大幅増益予想

2020年1月29日 09:35

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 アイル<3854>(東1)は企業の経営力アップを支援するトータルシステムソリューション企業である。20年7月期はストック型商材の伸長などで大幅増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は13年の高値を突破した。その後は地合い悪の影響で反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■中堅・中小企業向け販売在庫管理システムなどを展開

 中堅・中小企業向けに販売在庫管理システム「アラジンオフィス」や、複数ECサイト一元管理ASPサービス「CROSS MALL」などを開発・提供している。企業の経営力アップを支援するトータルシステムソリューション企業である。

■20年7月期大幅増益予想

 20年7月期連結業績予想(12月6日に上方修正)は、売上高が19年7月期比17.3%増の123億42百万円、営業利益が59.7%増の15億19百万円、経常利益が57.9%増の15億36百万円、純利益が62.4%増の10億08百万円としている。なお上期(8月~1月)偏重の計画としている。

 19年10月の消費税率改定や20年1月のWindows7サポート終了も寄与して受注が高水準に推移し、ストック型商材の売上増加と利益率改善で大幅増益予想である。収益拡大を期待したい。

■株価は上値試す

 株価(19年11月1日付で株式2分割)は13年の高値を突破した。その後は地合い悪の影響で反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。1月28日の終値は1954円、時価総額は約489億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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