Mozilla、1割近い人員削減を内部で通知

2020年1月19日 07:42

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記事提供元:スラド

Mozilla執行役会長のミッチェル・ベイカー氏は15日、人員削減の通知を内部で出したことを発表した(The Mozilla Blogの記事TechCrunchの記事Ars Technicaの記事The Registerの記事)。

この件はMozillaの発表よりも先にTechCrunchが入手した内部メモを元に報じていた。メモによると人員を削減するのはMozilla Corporationの70名ほど。英国とフランスでは法令に従った協議を行っているところで、最終的にはもう少し増える可能性もあるという。Mozillaの広報担当者はThe Registerの問い合わせに対象となる人数を明言しなかったが、現在の従業員数が1,100人よりも少し少なく、Mozillaに残る人数は1,000人よりも少し多いと回答したとのこと。

ブログ記事でベイカー氏はMozillaがインターネットの改善に向けたイノベーションへの投資が必要なことを人員削減の理由に挙げているが、ベイカー氏の名前で出された内部メモではサブスクリプションサービスによる収入など、検索以外の収入が期待していたほど得られなかったと述べている。一方、Mozilla共同設立者で現Brave CEOのブレンダン・アイク氏は、ベイカー氏が高額な報酬を得ながら予算不足で人員削減することを批判している。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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