関連記事
サイバーステップは初配当の実施など好感されてストップ高気配
■今5月期末に1株10円、クレーンゲーム「トレバ」など好調
サイバーステップ<3810>(東2)は1月15日、ストップ高の1916円(400円高)で始値をつけたまま10時30分にかけて買い気配に貼りついている。14日の取引終了後、第2四半期の決算短信(連結)と初配当の実施を発表。注目集中となった。
第2四半期は、主力事業のオンラインクレーンゲーム「トレバ」のサービス拡大や収益性の向上などにより、連結営業利益(2019年6~11月累計)は3.62億円となり、前年同期の赤字0.65億円から大きく黒字化し、親会社株主に帰属する四半期純利益も2.83億円となり、大きく黒字転換した。20年5月期の連結業績見通しは据え置き、営業利益は5.00億円(前期の2.8倍)、親会社株主に帰属する純利益は3.0億円(前期は約3億円の赤字)、1株利益は42円21銭。
また、今期・20年5月期末の配当予想を、1株あたり10円の期末配当(初配)を実施する予定とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・ヤマシタヘルスケアホールディングスは反発の動き、20年5月期営業減益予想だが保守的(2019/09/04)
・日本エム・ディ・エムは上値試す、20年3月期2Q累計を上方修正して通期も上振れの可能性(2019/09/04)
・パイプドHDは上値試す、20年2月期大幅増益・増配予想(2019/09/04)
・ピックルスコーポレーションは上値試す、20年2月期2桁増益予想で上振れ余地(2019/09/04)
・エスプールは上値試す、19年11月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性(2019/09/04)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- エレマテック 24年3月期減収も4期連続増配 4/26 15:59
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、東エレクやソフトバンクGが2銘柄で約96円分押し上げ 4/26 15:45
- 出来高変化率ランキング(14時台)~明星工業、エリアリンクなどがランクイン 4/26 14:49
- 小糸製 大幅続落、前期実績・今期見通しともコンセンサス大幅下振れ 4/26 14:05
- 小糸製 大幅続落、前期実績・今期見通しともコンセンサス大幅下振れ 4/26 14:05