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東京為替:ドル・円は下げ渋り、イランの米軍施設攻撃後は買戻し
記事提供元:フィスコ
*12:12JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、イランの米軍施設攻撃後は買戻し
7日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。イラクにある米軍の駐留基地がイランから弾道ミサイルの砲撃を受けたことでリスク回避的な円買いが優勢となり、一時107円台まで下落。ただ、イラン側が米国との戦争を望まないとの見解を示し、ドルは急激に買い戻された。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円65銭から108円52銭、ユーロ・円は120円17銭から120円99銭、ユーロ・ドルは1.1145ドルから1.1168ドル。《TY》
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