16日上場のベースは公開価格を51%上回る7090円で買い気配(10時40分現在)

2019年12月16日 10:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■システム開発サービス事業、ERPソリューション事業など行う

 12月16日に新規上場となったベース<4481>(東2)は、システム開発サービス事業、ERPソリューション事業などを行い、第2位株主に富士通<6702>(東1):9.03%保有が名を連ねている。

 公開価格は4700円。10時40分を過ぎても買い気配のまままだ初値はつかず、公開価格4700円を51%上回る7090円の買い気配となっている。

 今期・2019年12月の連結業績見通し(会社側発表)は売上高が93.13億円(前期比24.2%増加)、営業利益は15.81億円(同44.4%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は9.62億円(同36.9%増加)、1株利益は362円95銭を見込む。配当も1株当たり100円を行う予定。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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