成学社は下値固め完了

2019年12月3日 09:27

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 成学社<2179>(JQ)は、大阪府を中心として「個別指導学院フリーステップ」など学習塾を展開している。20年3月期は大幅減益予想である。21年3月期の収益改善を期待したい。株価は徐々に上値を切り下げる形だが、一方で下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。

■大阪府を中心に学習塾を展開

 大阪府を中心として学習塾を展開している。個別指導の「個別指導学院フリーステップ」や「開成教育グループ代ゼミサテライン予備校」、およびクラス指導の「開成教育セミナー」などが主力である。19年9月末時点の教室数は直営271教場、FC36教室である。

■20年3月期大幅減益予想

 20年3月期連結業績予想は、売上高が19年3月期比6.3%増の126億41百万円、営業利益が41.9%減の2億23百万円、経常利益が72.2%減の1億89百万円、純利益が96.5%減の13百万円としている。

 新規開校などで増収だが、新規事業開始に伴う人件費等の先行投資、広告宣伝費の増加、プログラミング学習等に対応する新しいコンテンツの導入などで大幅減益予想としている。21年3月期の収益改善を期待したい。

■株価は下値固め完了

 株価は徐々に上値を切り下げる形だが、一方で下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。12月2日の終値は914円、時価総額は約54億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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