トヨタ、高級フルサイズワゴン「グランエース」を12月16日に発売

2019年11月28日 08:41

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グランエース(写真:トヨタ自動車の発表資料より)

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  • Premium	シート(カラー: ナチュラルベージュシート x フロマージュルーフ)
  • Premium	シート(カラー: ナチュラルベージュシート x ブラックルーフ)
  • Premium	シート(カラー: ブラックシート x フロマージュルーフ)
  • インテリア・Premium
  • インテリア・G
  • カラー: ブラック
  • カラー: ホワイトパールクリスタルシャイン

 トヨタは25日、フルサイズワゴンの「グランエース」を12月16日(月)より発売すると発表した。グレードは「G」の8人乗りと「Premium」の6人乗り。価格は「G」が620万円、「Premium」が650万円(いずれも消費税込み)となっている。

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 既におおまかな情報は掲載済みの記事で説明済みのため、今回は基本情報に加え、新しい情報などを掲載する。

■基本情報

 外形寸法は5,300×1,970×1,990mm、エンジンは1GD-FTVディーゼルエンジンを採用している。トランスミッションは6速オートマチック、サスペンションはフロントにマクファーソンストラット式コイルスプリング、リヤにトレーリングリンク車軸式コイルスプリングを採用した。ここまでは前回の記事で記載している通りである。

■外板色はシンプルに4色

 グランエースの外板色は、ホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、グレーメタリック、ブラックの4色が設定されている。内装色はブラック一択。天井色はGとPremium共通でフロマージュが設定されているが、Premiumのみブラックを選ぶこともできる。シート色はニュートラルベージュとブラックから選ぶことができるため、オールブラックでそろえるもよし、明るい色で統一するのも良いだろう。

■スーツケースは縦置き可能

 これだけ大きいグランエースだからこそ注目される荷物スペースだが、Premiumは約90Lのスーツケースを立てたまま4個積載が可能となっている。アルファードやヴェルファイアに立てたままで積載するのであれば3個が妥当だろう。荷物を多く積むユーザーにとっては魅力であることは間違いない。

 また、8人乗りはリヤ席3列目のシートがチップアップ機構を採用しているので、跳ね上げることでスペースを確保できる。

■乗り降りしやすい後席設定

 後席の乗り降りもしっかりと考えられており、スライドドアの開口幅も1,000mmと広く、ステップも低い位置に設定されたため、体格や年齢を問わず乗り降りしやすい仕様となっている。予約ドアオープン(ウェルカムパワースライドドア)も装備しているため、設定さえしておけば検知エリアに入るだけでパワースライドドアが開き、大きなスーツケースや荷物を持っていても安心である。

 おまけ機能ではあるが、スライドドアトリムとリヤクォータートリムに光のラインが走るLEDサイドカラーイルミネーションも装備されている。こちらは調光スイッチで3色の色を選ぶことができる。

■トヨタセーフティセンスはサポカーSワイド

 もちろん安全装備も充実している。サポカーSワイドに相当する安全機能を装備し、乗員の保護をはかっていることに加え、4輪とスペアタイヤの空気圧を監視するタイヤ空気圧警報システム(TPWS)を装備している。メーターについているマルチインフォメーションディスプレイに表示されるため、なにか異常が発生しても即座に把握することができる。

 メルセデス・ベンツのVクラスは740万円からなので、価格としては少し手が出しにくい。グランエースは620万からと、120万円ほどではあるがリーズナブルである。

 国産フルサイズミニバンを欲しいと思っているユーザーにはうってつけの車両といえる。TRDやモデリスタといった外装のカスタマイズはないが、今後の可能性として期待をしたい。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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