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米商務省、Huaweiに対する一時的な一般ライセンスを再び90日延長

2019年11月22日 18:14

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記事提供元:スラド

 headless曰く、

 米商務省安全保障局(BIS)は18日、エンティティリストの対象となるHuaweiおよび米国外のHuawei関連会社に対する一時的な一般ライセンス(TGL)を90日間延長した(プレスリリースThe VergeArs TechnicaThe Register)。

 輸出規制リストであるエンティティリストに追加された人物・団体に対しては、輸出管理規則(EAR)の対象となる米国のテクノロジーを販売・移転できない。TGLにより、Huaweiは既存製品のサポートに必要なEAR対象テクノロジーを引き続き入手可能になる。

 BISは5月、Huaweiが米国の安全保障や外交上の利益に反する活動にかかわっていると結論付けてエンティティリストに追加した。ただし、5月20日には90日間のTGLを発行し、8月19日にはTGLをさらに90日間延長しており、11月17日が期限となっていた。今回の延長により、新たな期限は2020年2月16日となる。

 TGL対象外のEAR対象テクノロジーに関しては、Huaweiに販売・移転しようとする米企業が個別のライセンスを受ける必要がある。ライセンス申請は既に260件に上るといい、商務省のウィルバー・ロス長官は11月初め、米中貿易協議が順調に進めば一部は認可できるとの考えを示していた。ただし、輸出を禁止するためのエンティティリストであり、基本的に個別のライセンスが認められる可能性は低い。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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