11月のTIOBE Index、JavaとCが僅差で並ぶ

2019年11月10日 20:28

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記事提供元:スラド

11月のTIOBE Indexで1位のJavaと2位のCの差が0.209ポイントまで縮まっている(InfoWorldの記事)。

11月のJavaのレーティングは16.246%、Cのレーティングは16.037%。前年比ではJavaが0.50ポイント減、Cが1.64ポイント増となる。JavaとCは2001年以降のTIOBE Indexで不動のトップ2だが、2015年4月以降はJavaが1位を維持している。一時はCのレーティングが1桁まで落ち込んでJavaとの差が大きくなっていたが、最近は1ポイント前後の差で推移していた。

3位のPythonは8月に初めて10%を超えたものの、以降は9%台で推移しており、11月は9.842%。数か月前まで3位争いをしていた4位のC++は夏以降大きく減少し、11月は5.605%。前年比ではPythonが2.16ポイント増加する一方で、C++は2.68ポイント減少している。なお、増加幅が1ポイントを超えているのは、全言語中PythonとCのみだ。

5位以下はC#(4.316%)、Visual Basic .NET (4.229%)、JavaScript (1.929%)、PHP (1.720%)、SQL (1.690%)、Swift (1.653%)の順。前年比ではVisual Basic .NETの減少幅(-2.26%)が特に大きいが、最近数か月は増加傾向にある。Swiftがトップ10入りするのは昨年10月以来。入れ替わりにObjective-C (1.195%)が12位に落ちた。このほか、Perl (0.831%)が初めてトップ20から落ちて21位となっている。

ちなみに、GitHubのThe State of the Octoverseによると、主なプログラミング言語をタグに指定しているリポジトリ (公開・非公開含む)の貢献者数によるプログラミング言語ランキングでPythonがJavaを上回り、JavaScriptに次ぐ2位となったそうだ(The Registerの記事)。 

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