【株式市場】円安再燃し材料株物色など活発で日経平均は年初来の高値を更新

2019年10月24日 12:09

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万2769円58銭(144円20銭高)、TOPIXは1646.14ポイント(8.00ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億1121万株

 10月24日(木)前場の東京株式市場は、円が対ユーロ、対ドルとも円安再燃となり、自動車株や半導体関連株、ブリヂストン<5108>(東1)などが高く始まり、日経平均も100円高で始まった。あっさり年初来の高値を更新。エーザイ<4523>(東1)は早期アルツハイマー病薬への期待から2日続けて買い気配のままストップ高。日経平均はソフトバンクG<9984>(東1)の下げが足を引っ張ったとされたが11時過ぎに149円32銭高(2万2774円70銭)まで上げ、前引けも144円20銭高となった。

 自社株買いと消却を発表したアイモバイル<6535>(東1)が急伸し、日本ケミファ<4539>(東1)は血液1滴で短時間に多項目を診断「ドロップスクリーン」認証取得が注目されてストップ高。ACCESS<4813>(東マ)は米AT&Tと子会社同士の提携が好感されて急伸し、エムティジェネックス<9820>(JQS)は10月に入り値動きや出来高に変化とされて高い。

 24日新規上場となったインティメート・マージャー<7072>(東マ)は買い気配のまま3230円(公開価格1900円の70%高)となっている。まだ初値はついていない。

 東証1部の出来高概算は6億1121万株、売買代金は8838億円。1部上場2155銘柄のうち、値上がり銘柄数は1156銘柄、値下がり銘柄数は864銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は26業種となり、値上がり率上位は、鉱業、ゴム製品、石油・石炭、医薬品、パルプ・紙、非鉄金属、輸送用機器、金属製品、銀行、機械、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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