メルシーボークー、 2020年春夏 4年ぶりのショー、テーマは「山」

2019年10月21日 17:12

小

中

大

印刷

記事提供元:ファッションプレス

 メルシーボークー、(mercibeaucoup,)が約4年ぶりのランウェイショーを開催。2020年春夏コレクションを2019年10月17日(木)に発表した。

■4年ぶりのショー、テーマは「山」

 “人に見せることに注力をしていて、どんな人が着てくれているのかに意識を向けていなかった”、ショー開催をストップしてからの4年間を振り返ったデザイナーの宇津木えり。時代に合わせた服作りと「清く・楽しく・美しく。」というブランドコンセプトに再び向き合った宇津木えりが決めたテーマは「山」。新しいメルシーボークー、を見て欲しいという願いと、新たに挑戦していくという意思を込めたという。

 情熱的なテーマ設定ではあるが、出来上がったコレクションは、メルシーボークー、らしい楽し気な仕上がり。山からインスピレーションを得たというシルエットは、八の字にキレイに広がったと思えば、くるんと丸まったり、アシンメトリーに流れたり…と山の天気のように表情をコロコロと変える。

 山そのものもモチーフとして取り入れ、世界各国の山や日本の象徴・富士山を額縁に収めたモチーフなどをテキスタイルに落とし込んだ。

■草木染めで仕上げたこだわりウェア

 山で生きる草花の力を借りて作った洋服もある。ファーストルックに登場したピンクのシャツワンピースや、メンズモデルが着用したブラックの羽織風コート、ドレスの下に忍ばせたタートルネックトップスなどは、すべて草木染めで仕上げたものである。

■スポーツMIXスタイル

 時代に合ったものづくりが導いたのは、程よいスポーツミックススタイル。サーモンカラーのプリーツワンピースにはリブネックを合わせ、シャツワンピースにはロゴベルトやボディバッグで、ウエストマークした。さらには登山のときにも役立ちそうな切り替えのナイロンジャンパーも用意している。

 ただただスポーティーを追い求めるだけでなく、テイストミックスで遊びを効かせるのがメルシーボークー、流。ボウタイブラウスやカシュクールドレス、マーメイドスカートなど、女性らしいエレガントなピースを心地よく交えている。

 また、久しぶりのランウェイショーは音楽・演出も印象的。ラッパーJUAとサウンドデザイナーSHIMON HOSHINOとコラボレーションし、彼らが仕上げた5曲のサウンドとともに、ライブ感あふれるランウェイショーを完成させた。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連キーワードコラボレーションメルシーボークー(mercibeaucoup)2020年春夏コレクション

広告

広告

写真で見るニュース

  • 「2020 トップセーフティピック+」という最高の安全評価を受けた北米マツダのCX-5(画像: マツダUSA発表資料より)
  • フィッシャープライスのバイリンガル知育玩具「バイリンガル・わくわくピアノ」。(写真:マテル・インターナショナル発表資料より)
  • 大丸芦屋店1階のリニューアルイメージ(大丸松坂屋百貨店発表資料より)
  • 研究グループが開発した世界最小のクロック回路を搭載したチップ写真(写真:東工大の発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース