マザーズ先物見通し:祝日控えもみ合いか、外部環境に不透明感も

2019年10月21日 08:03

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記事提供元:フィスコ


*08:03JST マザーズ先物見通し:祝日控えもみ合いか、外部環境に不透明感も
本日のマザーズ先物は、祝日を前にもみ合いとなりそうだ。前週末の米株安が投資家心理にネガティブに働く一方、大きく売り込もうとする動きは限られ、マザーズ指数が下値のめどと目される840pt近辺まで調整しているため、押し目買いの動きも出てくるだろう。前週末の米国市場では、中国の弱い経済指標を受けて主要株価指数が反落した。また、為替相場もリスク回避ムードから1ドル=108円台前半と円高方向に振れている。中国の景気減速懸念や英国の欧州連合(EU)離脱問題といった外部環境の不透明感から、マザーズ先物にも売りが波及しそうだ。先週は日経平均が年初来高値を更新する一方、マザーズ指数はほぼ横ばいにとどまり、低迷ぶりが目立った。市場の関心が主力大型株に向かい、値動きの悪いマザーズ銘柄は敬遠されているとみられる。短期的な戻りを狙った買いが入ることも想定されるが、今週から主要企業の決算発表が始まることも考慮すると、幕間つなぎ的なものにとどまりそうだ。上値のメドは835.0pt、下値のメド820.0ptとする。《FA》

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