ヨシキモノ、2020年春夏コレクション ドレスのように着こなす“新感覚”着物

2019年10月17日 17:53

小

中

大

印刷

記事提供元:ファッションプレス

 Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/Sが、2019年10月14日(月・祝)開幕。オープニングを飾ったのは、X JAPANのYOSHIKIによる着物ブランドヨシキモノ(YOSHIKIMONO)だ。

■日本の伝統服・着物をアレンジ

 伝統と革新の融合をコンセプトに、日本のトラディショナルな着物文化の中に、革新的なデザインを持ち込み、新しいファッションを発信しているヨシキモノ。約3年ぶりとなるランウェイショーでは、これまでよりもさらにモダナイズさせた、新感覚の和服を提案している。

 序盤から続くのは、ミニ丈のベアドレスだ。遊び心あふれるアシンメトリーなフォルム、肌を美しく見せるカッティング、波打つように綺麗に寄ったドレープ。どの観点から見ても、和服が起点であることを忘れさせるほど、新しい表情に満ちている。

 テキスタイルにのるのは、慎ましやかな和柄を着想源としながらもアレンジを加えた、新しいパターン。ビビッドな赤や黄色、キラキラと光るシルバー、シックなモノトーンなどで色付けされたそれらの模様は、極短のベアドレスの色気をより一層引き出している。

■ドレスのように着こなし

 クラウンや花のモチーフ、シルバーパーツ、ファーなどでデコレーションしたチョーカーとロングブーツをコーディネート。まるでドレスのように着こなすことでヨシキモノのウェアは、より一層着物文化の発展へとつなげていく。

■帯が立体的なデコレーションに

 ミニ丈のベアドレス続いて登場したのは、ロング丈のベアドレスだ。箔プリントを纏ったゴージャスなスタイルは、イブニングドレスのようにエレガント。帯を思わす、立体的なバックスタイルの装飾でほんのりと和服の香りを匂わせている。

■「進撃の巨人」が着物に

 終盤にかけては、ヨシキモノが提案する新しい着物が登場。伝統的なスタイルを維持しながらも、漫画風のコラージュやアニメプリントをあしらうことで、現代のジャパニーズカルチャーを同時に発信している。アニメ「進撃の巨人」が大きく描かれた着物や、YOSHIKIがモデルのマーベル・コミック「Blood Red Dragon」が全面にあしらわれた着物がラインナップした。

 最後は、YOSHIKIのピアノ演奏とともフィナーレへ。YOSHIKIが奏でる美音とともに、赤い花々が降り注ぎ、その麗しいムードに合わせるように白色の着物を纏ったモデルがランウェイを舞っていた。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連キーワードX JAPANYOSHIKI2020年春夏コレクション

広告

広告

写真で見るニュース

  • アルマ望遠鏡で撮影された2つの分子雲の疑似カラー合成図。赤色と緑色がそれぞれ、速度が異なる一酸化炭素の同位体分子13COからの電波を表す。左図の青色はハッブル宇宙望遠鏡により観測された水素電離ガスの分布を示し、右図の青色は波長1.3ミリメートル帯の濃いガスに含まれる塵からの電波を示す。2領域とも、フィラメントが集合している「かなめ」(図で青色に示している部分)の位置に大質量星が存在する。(c) ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/Fukui et al./Tokuda et al./NASA-ESA Hubble Space Telescope)
  • 「シビック ハッチバック」と「シビック セダン」(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • 11月29日に開業するブランチ大津京(大和リース発表資料より)
  • スイフトの特別仕様車「HYBRID MGリミテッド」(画像: スズキ発表資料より)
  • 画像はイメージです。
  • Mercedes AMG A 45 S 4MATIC+edition1限定車(画像:メルセデスベンツ日本発表資料より)
  • クリスタ長堀の「クラペロ」のオープンイメージ(クリスタ長堀発表資料より)
  • JPL Small-Body Database Browserによる11月18日の「2019UR2」軌道。ここで見ると、地球とほぼ重なっていることが分かる。 (c) NASA
 

広告

ピックアップ 注目ニュース