NY株式:NYダウ29ドル安、米中合意への楽観的な見方がやや後退

2019年10月15日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:00JST NY株式:NYダウ29ドル安、米中合意への楽観的な見方がやや後退
米国株式相場は下落。ダウ平均は29.23ドル安の26787.36、ナスダックは8.39ポイント安の8048.65で取引を終了した。本日は、コロンバスデーの祝日で主要経済指標などの発表も無く、上値の重い展開となった。先週、米中両国が部分的な合意に達したと報じられたものの、中国側が追加協議を望んでいると伝わり、先行き不透明感から売りが先行。その後は、今週から本格化する7-9月期決算発表を見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小した。セクター別では、耐久消費財・アパレルや銀行が上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や素材が下落した。

ハードディスクのウェスタン・デジタル(WDC)、スポーツ用品のナイキ(NKE)、法人向けハードウエア・サービス事業のヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は、一部アナリストによる投資判断引き上げを受け上昇。一方で、セキュリティ企業のクラウドストライク(CRWD)は、シティグループによる売り推奨を受けて大幅下落。衣料品のタペストリー(TPR)は、UBSによる投資判断引き下げを受け軟調推移となった。

明日は金融セクターの決算発表が多く、特にJPモルガン(JPM)、ゴールドマン・サックス(GS)、シティ・グループ(C)、ウェルズファーゴ(WFC)に注目したい。

Horiko Capital Management LLC《FA》

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