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決済関連企業の大半がLibra協会への参加を取りやめ
記事提供元:スラド
暗号通貨「Libra」の普及を目指すLibra協会への参加を取りやめる企業が増加している(The Guardianの記事、 The Vergeの記事、 The Registerの記事、 Reutersの記事)。
Libra協会の初期メンバーではPayPalが参加取りやめを10月初めに表明しているが、新たにMastercard、Mercado Pago、Stripe、Visa、eBayの5社がLibra協会のホワイトペーパーから削除されている。これにより、初期メンバーは6月にLibra協会発足が発表された時点の28団体から22団体にまで減少した。今回参加を取りやめた5社のうちeBay以外は決済関連企業であり、残る決済関連企業はPayUのみとなっている。
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関連ストーリー:
PayPal、Libra協会への参加を取りやめ 2019年10月09日
Facebook、新しい暗号通貨「Libra」に対応するデジタルワレット「Calibra」を発表 2019年06月21日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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