マザーズ先物見通し:外部環境好転で買い先行か、中小型株物色の流れも意識

2019年10月7日 08:10

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:10JST マザーズ先物見通し:外部環境好転で買い先行か、中小型株物色の流れも意識
本日のマザーズ先物は、前週末の米国株の続伸など外部環境の好転を受けて買いが先行しそうだ。前週末の米国市場では、9月雇用統計を受けて景気の急激な減速に対する懸念が和らぎ、NYダウが372ドル高となるなど主要株価指数は続伸した。為替相場が1ドル=106円台後半でひとまず円高一服していることも投資家心理の持ち直しに寄与すると考えられる。今週は米中の閣僚級貿易協議が10日から始まるため、金融市場全体として協議の行方を見極めたいとの思惑が強まりそうで、関連報道に警戒も必要だろう。ただ、前週末のマザーズ指数は日経平均に比べやや強い反発を見せ、個人投資家を中心に中小型株物色意欲が強いことが窺える。米中協議を前に大型株に様子見ムードが広がれば、中小型株には値幅取りを狙った物色が向かいやすい面もあるだろう。マザーズ先物にも中小型株物色の流れを意識した買いが入る可能性がある。上値のメドは865.0pt、下値のメド850.0ptとする。《FA》

関連記事