マザーズ先物概況:大幅反発、外部環境の好転を素直に好感

2019年9月5日 15:31

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記事提供元:フィスコ


*15:31JST マザーズ先物概況:大幅反発、外部環境の好転を素直に好感
5日のマザーズ先物は前日比19.0pt高の861.0ptと大幅に反発した。高値は863.0pt、安値は848.0pt、取引高は1156枚。香港情勢や英国のEU離脱を巡る混乱が収束に向かうとの見方から、前日の米国市場は主要3指数そろって大幅高。こうした外部環境の好転を受けて、日本株式市場も全面高商状で始まった。マザーズ先物も、寄り付きから大きく値を上げていった。米中貿易協議の再開に関する報道が伝わったことも個人投資家のセンチメントに好影響を与えたと考えられる。対ドルでの円安進行に一服の兆しがみられるに伴い、次第に東証1部市場の方は上値追いの勢いに衰えがみられたが、対してマザーズ先物の方は、個別株物色も盛んで午後に入ってからは更に上値を追う展開に。売買代金上位では、マイナンバーカード取得者を対象に国費でポイントを上乗せする「マルナポイント」を実施することを決定したという政府方針が引き続き材料視されたITbookHD<1447>が20%超の大幅高となったほか、そーせい<4565>、ブシロード<7803>、メルカリ<4385>などが堅調だった。《FA》

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