Sansanは20年5月期黒字化予想

2019年9月2日 09:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 Sansan<4443>(東マ)は名刺管理プラットフォームを展開している。20年5月期は契約数が順調に増加して黒字化予想である。株価は7月高値から反落して軟調展開だが、IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。売り一巡して出直りを期待したい。

■名刺管理プラットフォームを展開

 19年6月東証マザーズに新規上場した。名刺管理プラットフォームとして、法人向けクラウド名刺管理サービスのSansan、個人向け名刺アプリのEightを展開している。19年5月期末のSansan契約数は18年5月期末比13.1%増の5823件、Eightユーザー数は30万人増の244万人だった。名刺管理市場で8割強のシェアを誇っている。

■20年5月期黒字化予想

 20年5月期の連結業績予想は、売上高が19年5月期比35.4%増の138億16百万円、営業利益が7億24百万円の黒字(19年5月期は8億49百万円の赤字)、経常利益が6億70百万円の黒字(同8億91百万円の赤字)としている。契約数が順調に増加し、大幅増収効果で人員増に伴う人件費増加などを吸収して黒字化見込みである。なお純利益予想は非開示だが、黒字化を見込んでいる。

■株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階

 株価は7月高値から反落して軟調展開だが、IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。売り一巡して出直りを期待したい。8月30日の終値は5230円、時価総額は約1624億円である。 (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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