転売や海外利用禁止の東京の3D地図を中国に転売した男、詐欺容疑で書類送検

2019年8月14日 10:25

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 国内での利用に限定して販売され、転売も禁止されている東京都心の3次元地図データを購入後に中国へと持ち出して転売した男性が詐欺容疑で書類送検された(産経新聞日経新聞東京新聞)。

 この地図データはNTT空間情報が販売しているもので、同社は販売先を国内の利用者に限定しており、転売や譲渡を禁じる内容を含む契約の下で販売しているという。容疑者は元中国籍で、自身が経営する会社のマーケティングに使うとして約200万円で千代田区・中央区・港区と新宿の3D地図データを購入。その後容疑者はデータが記録されたHDDを持って中国に渡航、中国時代に勤めていた企業の元同僚に約200万円で転売したそうだ。

 男性はこの元同僚に持ちかけられて転売したと供述しているそうだ。ただ、地図データは輸出規制にはなっておらず、中国への持ち出しや転売自体は違法ではないという。

 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | 日本 | 中国 | 情報漏洩

 関連ストーリー:
iOS 6の地図アプリが大きく劣化、各所で話題に 2012年09月20日
国土地理院がWebブラウザ上でプラグイン不要で閲覧できる3Dデジタル地図「地理院地図Globe」を試験公開 2016年04月01日
ゼンリンが国内主要都市の3Dモデルデータを提供へ 2014年08月28日
中国、国営のオンライン地図サイトをリリース 2010年10月25日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード中国

広告

写真で見るニュース

  • 虎ノ門・麻布台プロジェクト完成イメージ。(画像:森ビル発表資料より)
  • BMW 330e iPerformance(画像: BMWの発表資料より)
  • 「ポルシェタイカン」ナルドでのテスト風景(画像:ポルシェ ニュースルーム発表資料)
  • 蛇田店に配備されているせいきょう便(みやぎ生協発表資料より)
  • アストンマーティンから誕生する初SUVは、多くの自動車ファンの関心を集めそうだ(画像: アストンマーティン発表資料より)
  • スターバックスリザーブストア銀座マロニエ通りの外観イメージ。(画像:スターバックスコーヒージャパン発表資料より)
  • 8月16日に行われたNASAによる発表の様子 (c) NASA Television
  • 「HondaJet Elite」(画像: 本田技研工業の発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース