AMD CPU、量販店市場でシェア68.6%獲得 PC本体での採用率も増える

2019年7月24日 08:09

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 日本国内のコンシューマ市場でもAMDが急激にシェアを拡大しているそうだ。量販店などのPOSデータの集計を行なっているBCNによると、最新データとなる7月8日~14日の集計では、単体CPUにおけるAMDの販売本数シェアは68.6%と過去最高を記録。背景には、Intel製CPUの供給不足や7月9日から発売となったRyzen 9などの影響があるという(PC Watch)。

 Intel製CPUの供給不足が顕在化してきた2018年9月以降、AMDのシェアは3割を突破。2019年1月には40%となり、その後は40%台を維持。2019年6月24日~30日の週次の集計では、50.5%と初めて過半数を突破。この勢いは2019年7月に入ってからさらに加速し、2019年7月1日~7日には59.9%に、7月8日~14日の集計では、68.6%に達しているとしている。

 また、AMD製CPUを搭載したPCも2018年6月にはわずか3.0%だったものが、2019年4月には9.0%に拡大。2019年5月には12.5%と2桁に達した。さらに、2019年6月には14.7%と過去最高を達成しているとのこと。

 なお、BCNによる2019年7月17日のCPU実売台数ランキングトップ10は次のようになっている。

 1位 Ryzen 5 3600(3.6GHz) 
 2位 Core i9-9900K(3.6GHz) 
 3位 Ryzen 5 2600(3.4GHz) 
 4位 Ryzen 5 2400G(3.6GHz) 
 5位 Core i7-8700(3.2GHz) 
 6位 Ryzen 7 3700X(3.6GHz) 
 7位 Core i7-9700K(3.6GHz) 
 8位 Core i5-9400F(2.9GHz) 
 9位 Core i3-9100F(3.6GHz) 
 10位Ryzen 3 2200G(3.5GHz) 

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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