22日の中国本土市場概況:上海総合1.3%安で反落、資源・素材セクターに売り

2019年7月22日 17:04

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記事提供元:フィスコ


*17:04JST 22日の中国本土市場概況:上海総合1.3%安で反落、資源・素材セクターに売り
週明け22日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比37.23ポイント(1.27%)安の2886.97ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、39.02ポイント(1.27%)安の3023.75ポイントで取引を終えている。

企業業績の悪化懸念がくすぶる。米中貿易摩擦の長期化を背景に、これから公表される主要企業の決算が低調だとの観測が広がった。また、本日取引開始したハイテク・スタートアップ企業向け株式市場「科創板」では、上場25銘柄すべてが急騰。メイン市場の物色意欲が薄まったとの声も聞かれた。上海総合指数は段階的に下げ幅を広げている。

業種別では、資源・素材の下げが目立つ。中国北方稀土(600111/SH)が6.8%安、洛陽モリブデン(603993/SH)が3.4%安、永輝超市(601933/SH)が3.1%安、宝山鋼鉄(600019/SH)が1.3%安で引けた。自動車株、消費関連株、ハイテク株、医薬品株、海運株、金融株なども売られている。


外貨建てB株も値下がり。上海B株指数が2.74ポイント(0.94%)安の287.24ポイント、深センB株指数が5.41ポイント(0.56%)安の966.84ポイントで終了した。

一方、上述の科創板では、取引初日に軒並み急騰。安集微電子科技(688019/SH)が公募価格の約5倍、西部超伝導(688122/SH)が約4倍、心拍医療(688016/SH)が約3倍などを記録した。

【亜州IR】《FA》

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