4-6月期決算でのEPSの持ち直しに期待、SMBC日興証券(花田浩菜)

2019年7月12日 11:42

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記事提供元:フィスコ


*11:42JST 4-6月期決算でのEPSの持ち直しに期待、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

7/12付の「DailyOutlook」では、EPSについて考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『世界の景気動向に加え、米金融政策への期待感とドル円相場への警戒感との狭間で、日本株市場は積極的には手掛けづらい地合いが続いている。こうした中、来週からは米国企業、再来週からはいよいよ国内企業の4-6月期決算発表シーズンがスタートする。足元で米国株市場に比べて日本株市場の回復が鈍い一因には日本株の予想EPSの低迷がある。今回の4-6月期決算は、予想EPSが底打ちし上昇基調に転じることができるかどうかを、直近の業績推移や先行きに対する経営陣のコメントから確認する重要なチェックポイントと言えよう』と伝えています。

続けて、株価との連動性が高いTOPIXの12ヵ月先予想EPSは、昨年後半以降、低下基調が続いていることを挙げ、『予想EPSは2015年後半から16年夏までの期間も低下し、株価も同様に調整局面が続いた。当時も中国景気の減速懸念や米国の低調な経済指標などで不透明感が高まり、円高進行も相まって業績悪化懸念が強まったことが背景だ。ただ、世界的に景気対策への期待が台頭したこともあり、8月前後の16年4-6月期決算で悪材料出尽くし感が高まり、アナリスト予想の修正の方向性を示すリビジョンインデックス(RI)が底打ちしてEPSも上昇に転じた。今回も世界的な金融緩和姿勢や中国の景気対策など、景気下支えへの期待は根強い。また、RIもボトム圏で下げ止まりの兆しを見せつつある』と分析しています。

さらに、『業績悪化の織り込みは相当に進んだと考えられ、今決算でのEPS反転に期待できよう』とまとめています。

最後にレポートでは、『TOPIXと予想EPS、リビジョンインデックスの推移』を紹介していますので、詳しくは7/12付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜《ST》

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