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東京為替:ドル・円は上昇一服、上海総合指数はマイナス圏
記事提供元:フィスコ
*11:20JST 東京為替:ドル・円は上昇一服、上海総合指数はマイナス圏
5日午前の東京市場でドル・円は上昇一服となり、107円80銭台でやや値を下げた。上海総合指数の軟調スタートを受け日経平均株価は下げに転じ、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、米株式先物はプラス圏を維持しており、今晩の株高を期待したドル買いが観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円78銭から107円88銭、ユーロ・円は121円60銭から121円71銭、ユーロ・ドルは1.1280ドルから1.1288ドルで推移した。《MK》
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