グルメSNS「シンクロライフ」、食事するだけで暗号通過が貯まる世界初のサービス

2019年7月4日 07:14

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「シンクロライフ(SynchroLife)」の画面イメージ。(画像: GINKANの発表資料より)

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  • 「シンクロライフ」のサービスイメージ。

 暗号通貨報酬を搭載したグルメSNS「シンクロライフ(SynchroLife)」を運営するスタートアップのGINKAN(ギンカン、東京都港区)は7月1日、加盟している飲食店での食事代金の最大20%を暗号通過で還元する新サービスをスタートした。同社によると、同様の試みは世界初という。

【こちらも】グルメSNSのシンクロライフ、レストランレビューにトークン報酬を世界初導入

 シンクロライフは、ブロックチェーンを利用したグルメSNSで、優良なレビュアーに対して、暗号通過「シンクロコイン」で報酬を支払うシステムのアプリ。これまでも、貢献度の高いレビュアー達に、その信頼度スコアに応じたシンクロコインを付与していた。

 また飲食店を検索しなくとも、AIが5秒で美味しい店をレコメンドする機能もあり、現在では口コミ件数が19万件、掲載店舗数が10万件を超えるまでに成長している。さらに、日本語・英語・韓国語・中国語の4言語に対応しており、世界中で利用ができる。

 今回新しくスタートするサービスは、ユーザーが加盟店で飲食をすると、その合計金額の1~5%(キャンペーン時は最大20%)を、シンクロコインで還元するというもの。還元率は加盟店により異なるが、レジでQRコードを読み取るだけで、アプリのウォレットに貯まる仕組みだ。レビューや口コミで、報酬を得る「グルメレビュアー」という職業にもなり得る。

 飲食店側は、初期費用やランニングコスト無しで加盟店となることができ、シンクロライフ経由の飲食代金5%のみの支払いで、アプリ上に広告掲載が可能となる。またシンクロライフ内では、リピーターへのアプローチもできる。従来の月額制の広告モデルと異なる、完全成功報酬型の集客手段として活用可能だ。

 シンクロコインは、香港法人のSynchroLife Limited により2017年に発行され、イーサリアム建てで取引されている。海外では、ビットコインや法定通貨などとも交換可能な、全世界で共通価値を持つトークンだ。

 ユーザーに還元するシンクロコインは、加盟店の広告費を原資として、シンクロライフによって常に取引所で買い戻しを行い付与される。今後は、シンクロコインを決済手段として利用できるようにするほか、食事券やギフト券への交換も視野に入れている。

関連キーワードスタートアップブロックチェーンイーサリアム

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