ピックルスコーポレーションの第1四半期は、野菜価格の安定と佐賀工場等の利益改善により、増収大幅増益

2019年6月26日 09:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■第1四半期最終利益の通期予想に対する進捗率は50.7%

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)の第1四半期は、野菜価格の安定と佐賀工場等の利益改善により、増収大幅増益となった。

 今期は、ピックルスコーポレーション西日本の佐賀工場が稼働から1年経過し生産が本格化したことで、北海道から九州までの全国に展開するネットワークが完成し、新規取引先の開拓や既存取引先への拡販に取組んだ。製品開発面では、期間限定商品として「ご飯がススム うま辛胡瓜」のリニューアル販売の実施や、フードレーベルより牛角キムチをイメージした調味料の「牛角キムマヨ(R)」を発売した。 また、新規事業として計画している外食事業及び小売事業の実施を目的として㈱OHを設立した。

 その結果、「ご飯がススム」などのキムチ製品や「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などが好調に推移した結果、20年2月期第1四半期連結業績は、売上高105億99百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益7億45百万円(同79.3%増)、経常利益7億84百万円(同76.8%増)、純利益5億27百万円(同125.3%増)と増収大幅増益となった。

 大幅な増益の要因は、期間中の野菜価格が安定し、佐賀工場の利益が改善したことによる。

 第1四半期決算であることから、通期連結業績予想は当初予想を据え置いている。

 しかし、進捗率を見ると売上高24.9%(前期24.6%)、営業利益47.2%(同29.5%)、経常利益45.1%(同28.4%)、純利益50.7%(同25.3%)となっていることから利益面での上方修正が期待できそう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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