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東京為替:ドル・円は下げ一服も、米長期金利になお先安観
記事提供元:フィスコ
*14:40JST 東京為替:ドル・円は下げ一服も、米長期金利になお先安観
25日午後の東京市場でドル・円は106円78銭まで下げた後、足元は106円90銭台でのもみ合い。米10年債利回りは1.98%台で下げ渋り、ドル売りはいったん収束したようだ。ただ、米長期金利にはなお先安観が残り、再び低下してドル一段安になる可能性がある。欧米株安を警戒した円買いも観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円78銭から107円41銭、ユーロ・円は121円85銭から122円47銭、ユーロ・ドルは1.1395ドルから1.1412ドルで推移した。《FA》
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