日本株の上昇トレンドは継続、SMBC日興証券(花田浩菜)

2019年6月24日 11:51

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記事提供元:フィスコ


*11:51JST 日本株の上昇トレンドは継続、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

6/24付の「DailyOutlook」では、今週の主なスケジュールについて考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『先週末21日の日経平均は売りに押されたものの、先週に示現した逆三尊のネックライン(5/20高値と6/12高値を結んだトレンドライン)を割り込むには至らずに下げ渋った。21日の下げについては、前日の日経平均が約1ヵ月半ぶりに75日移動平均を回復したことで一旦利益を確定させようとの機運が高まりつつある所に、ドル円市場で円高が進んだことが格好の材料として捉えられた。また、昼休み中にトランプ米大統領がイランへの軍事攻撃を一時承認したと伝わったことも一因にはあろう』と伝えています。

続けて、投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティ・インデックスは比較的軽微な上昇に留まっており、株式市場に大きな動揺は窺えないことを挙げ、『そもそも、過去を見ても地政学リスクが度々株式市場を下押す場面はあるが、総じて短期に持ち直す傾向がある。足元の環境は世界的な金融緩和の方向性が明確になってきていることを好感して株式市場へ資金が流入する大きな流れの中にあり、中期的な上昇トレンドは継続している』と分析しています。

さらに、『今週はいよいよ28、29日にG20(20ヵ国・地域)首脳会議が開催される。併せて予定される米中首脳会談に注目が集まっているが、前回(2018年12月1日)は協議の進展に対する期待感から、開催日前後で日経平均は7営業日続伸した。今週の日本株市場も交渉のリスク面については相当程度織り込まれていると考えられることから、前回同様に会談に向けて底堅く推移するとみている』とまとめています。

最後にレポートでは、『今週の主なスケジュール』を紹介しています。詳しくは6/24付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜《ST》

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